ゴミ屋敷をどう片付ける?~自分でやるより、プロにお願いしたほうが良い理由

「ゴミ屋敷を片付けたい」と思っているのに、どこから手をつければよいのか分からないと思っている方が今、日本全国に増えています。これは自分の家だけの問題ではありません。亡くなった家族の家だったり親族や友人の家だったり様々なパターンがあります。ゴミの掃除というのは少ないと簡単ですが、それなりの量になるとこれは大変な重労働となります。ゴミの種類によっては処理に専門知識が必要だったり、別途予想以上に金額が必要になったりします。

一番安心なのは最初から最後までプロに任せてしまうことですが、こちらもそれなりにお金がかかるので困惑してしまいます。

ここではゴミ屋敷の片付けをプロにお願いした場合と、個人で行った場合とで作業量などを比較してみたいと思います。

ゴミ屋敷とは?

ゴミ屋敷とは、ゴミが大量に部屋中に散らばっている家のことを言います。ただゴミが置いているだけでもゴミ屋敷と言われることがあります。ゴミが至るところに散らばっていたらゴミ屋敷と言われることもあるのです。ゴミが外に出てしまうとゴミから出る腐乱臭の臭いによって近所迷惑になりトラブルが起きてしまいます。日本の社会問題となってきているのです。

なぜゴミ屋敷になってしまう?

片付けが苦手な人が家をゴミ屋敷にしてしまう場合が多いです。しかし、いつの間にかゴミ屋敷になってしまったというケースも少なくないのです。ゴミ屋敷が生まれる背景に心理的な問題が深く関係しています。もっとも多いパターンがゴミを捨てられないというケースです。生活をしていたら当然毎日ゴミは出ます。しかしそれを捨てるという基本的な作業をする習慣がないとゴミ屋敷になってしまうのです。

ゴミ屋敷を自力で掃除する場合

ゴミ屋敷を自分で片付ける場合は以下のような作業が発生します。

人手とスケジュールの確保

ゴミ屋敷の片付けはまず1日で終わりません。また、1人の手で終わらせることもほぼ不可能です。家族や友人などに声をかけて2~3日はスケジュールをおさえてください。

道具の準備

    • マスク、軍手、エプロン
    • ゴキブリ駆除剤・蚊取り線香
    • 100枚以上のゴミ袋
    • ガムテープ、紐などの梱包資材
    • 掃除用具

これらは最低でも必要です。ゴミ袋の枚数はゴミの量により変わります。

  • ゴミを大量に積める車両(軽トラック、ライトバンなど)
    ゴミ収集所やゴミ処理センターにゴミを運ぶために必要です。

まずは害虫駆除

ゴミを動かす度にゴキブリが出てきたり、ハエが飛んできたりしていては片付けに集中することもできません。

仕分け作業

部屋中の明らかなゴミを処分したあとは、捨てるか捨てないか迷った物を仕分けする作業です。いちいち考えなければならないので少し面倒です。

ゴミ処理センターの受付時間のチェック

ゴミは自治体のゴミ処理センターに持ち込むのがおすすめです。平日ならほとんどの自治体で受け付けています。

 

ゴミ屋敷掃除をプロにお願いする場合

プロにお願いする際のメリットはなんといっても楽だということです。面倒な作業が電話一本で済みます。ここでは自治体と民間の業者に頼む際の違いを説明します。

自治体(市役所など)

ゴミ屋敷の相談窓口を設けている自治体が増えてきています。具体的な対処方法は、関係機関と連携しながら対応策を検討、実施する流れになります。ただ自治体によっては清掃事業者の紹介をしてくれるだけだったり、近隣から苦情が来ていない場合は対応がかなり後回しになったりする場合もあります。一刻も早くゴミ屋敷を片付けたい場合は民間の事業者に依頼した方が良いでしょう。

民間の事業者

ゴミ屋敷を一刻も早くなんとかしたい。その場合は民間の事業者に依頼するのが一番でしょう。対応スピードが早く、片付けや不用品処分、人が住める状態にリカバリーするところまでセットでお願いできます。費用はゴミの量により取られますが、自分で片付ける手間に比べれば良心的な価格で設定されていることが多いです。

 

まとめ

自分でゴミ屋敷を片付ける場合、上記にさらに心理的ストレスや、予期せぬトラブル(釘を踏んだ、床が抜けたなど)などの危険もあります。これは自分の手に負えないなと思ったら迷わず片付けお助け隊などの民間の専門業者に依頼するのが賢明と言えるでしょう。

 

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