ゴミ屋敷の驚きのデメリットを紹介します

世間にたくさんあふれているゴミ屋敷。その数の多さを見ると、まだまだゴミ屋敷の恐ろしさが世間には知れ渡っていないと思います。少し部屋が散らかっている程度であればもちろん問題はありません。しかし誰がどう見てもゴミ屋敷といわれる状態であると、これはかなり深刻な状態です。結論を言うとゴミ屋敷にはデメリットしかないと言えます。唯一のメリットといえば、住んでいる住人が慣れているので居心地がよいということでしょうか…。しかしこれはあまりにも自己中心的な考え方といえるでしょう。

ここではゴミ屋敷の具体的なデメリットについてお話します。

 

ゴミ屋敷は何が問題?

ゴミ屋敷に住んでいる住人は決まってこう言う方が多いです。「自分の家がゴミ屋敷だとは思わなかった」。皆さんは実際にゴミ屋敷の住人がこのようなことを言った場合、ぎょっとすることでしょう。しかし、これは何も珍しい話ではないのです。ずっとゴミ屋敷に住んでいると感覚が鈍感になり、キレイの基準が普通の人とどんどんかけ離れていくのです。

ゴミ屋敷の唯一のメリットは先述したとおり、住んでいる住人が心地よく感じているという部分以外にありません。しかしこのメリットは実際には理論的に破綻しているのでメリットとはいえません。なぜでしょうか。例えば、自分が気持ちいいからといって裸で街を歩いてはいけないことは誰でもわかります。車を勝手に路上に停めてはいけないこともそうです。つまり、自分が気持ちいい、居心地がいいという理由のメリットは、それが社会生活において、誰にも迷惑をかけず、かつ法律にも触れないという条件が必要なのです。

したがって、ゴミ屋敷のメリットは成り立ちません。デメリットだらけといえます。ではどのようなデメリットがあるのかを見てみましょう。

 

無駄にお金がかかる

実はゴミ屋敷は非常にコストパフォーマンスが悪いということをご存じでしょうか。ゴミの山に埋もれてしまうと、必要なものを探すのにも一苦労です。次第に探すのが面倒くさくなり、次々に買いなおしてしまうということが頻繁に起こります。それだけではありません。ゴミ屋敷そのものを撤去するのにも膨大なお金がかかります。賃貸であればなおさらです。

 

近所迷惑になる

知人や親族にゴミ屋敷住人がいる場合、依頼主が最も困っているのはこちらになります。ゴミ屋敷はその汚らしい外観と異臭問題で、度々近所付き合いが困難になるということが発生します。ひどい場合になると警察に通報されたり、裁判所に訴えられたりします。

こうなるともう本人だけの問題ではなく、地域全体から白い目で見られるようになり、その人の親族・知人にまで文句がいくことになります。自分がまったく悪くないとしても、身近にゴミ屋敷住人がいるというだけでこうなってしまうのです。最悪、ただのトラブルで済まず、事件にまで発展したケースもあります。思っている以上に深刻な問題だといえるでしょう。

 

死んでしまうことも

ゴミ屋敷はもちろん清潔とはいえない環境なので、そこで生活していると様々な健康被害を引き起こす恐れがあります。ハウスダストによるアレルギーなどがそうです。

しかし、これだけで済めばまだいい方で、実際は食中毒や鬱で亡くなってしまう方もいます。ゴミ屋敷を絶対にそのままにしてはいけない理由です。

 

まとめ

ゴミ屋敷というと少しコミカルな響きに聞こえ、面白おかしく囃し立てる人がいます。しかしそれはとんどもないことで、実際には死と直結しているということを伝えたいと思います。困ったときは片付けお助け隊などの清掃業者に話してみるだけでもありだと思います。放置してしまうと、後から大変なことになりますので、早期解決が望ましいです。

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