そんなまさか… 遺品整理によくあるトラブル

遺品整理というものは人生で何十回も何百回も経験することではありません。よく分からないで悪質な業者に依頼してしまったり、適当にはじめてしまうと思うぬリスクを背負うことになるのです。

今回は、遺品整理のよくあるトラブルについてまとめてみました。ぜひ、ご覧いただき参考にしていただきたいと思います。

 

高額請求トラブル

悪徳業者に依頼してしまうことで発生するトラブルです。中には、金額を見積サイトでしっかりと確かめて、一番安い業者にしたのに、結果的に高額になってしまったというケースもあるようです。

ここで大事なのは、安すぎる業者は選ばない。ということです。例えば昔0円携帯電話というものがありました。携帯電話は通常であれば数万円はする高価なものです。0円で割に合うわけがありません。案の定、0円で購入できるはずもなく、社会的なトラブルになりました。

つまり言いたいことは、「安すぎるものには罠が潜んでいる可能性が高い」ということです。もちろん他社よりも1円も安くしたいと努力している事業者は別です。目安としては作業費1万円以内など、他社と比べてあまりにも安すぎていたら注意が必要です。

 

不当買取

価値のある骨とう品などに対して、圧倒的に安い値段で買い叩かれるトラブルもよく聞きます。しかし、こちらは非常に対策が難しいものでもあります。

何故かと言いますと、価値は通貨と同じように、変動するものであるからです。昨日まで価値があった壺が、実は大量に生産されていた。などが分かると、途端に価値は暴落します。そして逆に価値0で皆が捨てていたものが、大変貴重なものだったということも多々あるのです。

そのため、骨とう品などに関してはある程度知識が必要となります。それが現実的でないならば専門業者に鑑定をお願いするのが最適解です。

ただ誰もが価値の分かるもの、金や宝石などを安く見積もられた場合は悪徳業者の可能性が高いでしょう。

 

不法投棄問題

通常、テレビや洗濯機、冷蔵庫などの大型家電や家具の破棄にはリサイクル料や処分代が別途かかります。もちろん業者はこちらの値段を見積に記入し、依頼主に請求します。

しかし本当に悪質な業者はこれらの商品を山の中などに不法投棄し、リサイクル料や処分代を丸々自分たちの懐に入れてしまう業者もあるのです。

この中にもし、依頼主らの個人情報が分かるものが紛れていたら、その責任は最終的に依頼主に降りかかる恐れがあるのです。

こちらの確認方法は分かりやすいのでぜひ覚えておいてください。遺品整理業者、不用品回収業者を選ぶ際には絶対に、一般廃棄物収集運搬業の許可を持っているかどうか確認しましょう。

 

高価な遺品の無断回収

最も多いトラブルといえるのがこちらです。故人の遺品を依頼主が把握していないと思い、そのまま盗んでしまうというトラブルです。

一番簡単な対策は、作業をお願いするときは必ず立ち会うということです。もしくは自分できちんと確認してから業者に依頼しましょう。実はこの問題、被害にあっても依頼主が気付かないケースが大半なのです。後日、故人の手記などで判明するということがあります。

対策は比較的容易なので、未然に被害を防ぎましょう。

 

まとめ

遺品整理によくあるトラブルとその対策法を簡単にですが記してみました。いかがでしたでしょうか。

最も大切なのは依頼主と業者が、作業の前に綿密な打ち合わせを行うことです。そして現場に立ち会い、一つ一つ作業を確認することで大半のトラブルは防げます。

どうしてもそれができない場合は、実績十分の片づけお助け隊のような、遺品整理業者にお願いしましょう。ノウハウがあるので、作業時間も短くできますよ。

 

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